« 選挙という映画/ Campaign | トップページ | 自壊する帝国/ a book about the collapse of Soviet Union »

2008-08-18

長州ファイブ/ Choshu five

ここ2年、私の中で幕末が熱い。中でも一番好きなのは高杉晋作なのだが、「花神」(司馬遼太郎)を読んで以来、大村益次郎も気になる。火のような高杉に対し、大村は山のように冷静沈着そして寡黙。どちらもかっこいい(この表現が一番適切だと思っている)のだ。

幕末が面白いのは、侍達が全く異なる価値観・文明に出くわすというところだと思う。その時にどう考え、どのように動いたか、各個人と藩、朝廷、幕府が複雑に交錯して時代が劇的に変化する模様が面白いのである。

映画「長州ファイブ」はそんな激動の幕末にあって、攘夷思想を持った長州藩の若者5人(有名どころは井上馨と伊藤博文)がイギリスに渡り奮闘する物語である。映画自体は、コミカルな要素をもっと入れることができたのではないかということ(例えば初めての文化に出くわすだけだから考えられないような失敗談などはいくつでもあるはず)、5人の演技が均一でそれぞれのキャラクターが見えてこないこと、という2点でいい題材の割には惜しい作品である。
(個人的には敬愛する高杉晋作と大村益次郎がイメージ通りでなかったのが最大の嫌悪の理由かもしれない。寺島進は若くして死んだ高杉とは年齢も違いすぎるし、原田大二郎の大村益次郎なんて・・・)
しかし、幕末志士の燃えるような知識欲と行動力を見習わねば、と我が身を反省させるにはいい材料だった。


In Japanese history, the term through the end of Edo era to the beginning of Meiji era (called BAKUMATSU) is one of the most interesting  epoch.  I love to read the books about this term because it is so dynamic that samurai meets western civilization.
The movie 'Choshu five' is the non-fictional story about 5 samurais in Choshu(a region of west side of Japan. Many activists were born there in Bakumatsu era.) who thought foreigners should be banished from Japan traveled to UK.
My impression of this movie was so so...more comical sense and acting skill would improve the movie because theme of the story is interesting, I think.
It is good opportunity to look back my lazy life. Hard studying and vitality are necessary for me!

« 選挙という映画/ Campaign | トップページ | 自壊する帝国/ a book about the collapse of Soviet Union »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/64137/23064624

この記事へのトラックバック一覧です: 長州ファイブ/ Choshu five:

« 選挙という映画/ Campaign | トップページ | 自壊する帝国/ a book about the collapse of Soviet Union »